いらっしゃいませ!

代々木公園至近の閑静な環境で、整体カイロ・鍼灸院を営んでいる、田河大史(たがわひろし)と申します。

タイトルの腰痛だけでなく、色々な痛み、病気を退散させ、皆さんが元気に暮らすための有益な情報をどんどん発信していきます!
ご意見、ご感想をお寄せいただければとても嬉しいです♪

2010年10月27日

ストレッチのタイミング

こんばんは、代々木公園の鍼灸師、田河です。

ストレッチの重要性は色んなメディアで取り上げられていますが、意外に基本的なことが知られていません。

例えば、運動の前後にするストレッチ、その意味の違いをご存じですか?

運動の前のストレッチはウォーミングアップです。
体を暖め、筋肉を伸ばし易くする意味があります。ある程度血流を良くしておくことで、つってしまったり、肉離れを起こすなど、ケガの防止になります。

一方、運動後のストレッチは疲労回復の役割があります。
運動で力を入れ、硬く縮んだ筋肉を伸ばすことで、疲れが残りづらくなります。
運動後は筋肉の中に疲労物質が溜まります。ストレッチで血流を良くすると、その疲労物質が流れて疲労回復に役立つのです。

このように、同じ動作でも実は目的は全然違うんですね。

なので、ストレッチをするなら運動の前後両方にやって欲しいのですが。
敢えてどちらかといえば、やはりケガ予防の観点から運動の前がお勧めです。


ただ、運動後に決まって痛みが増すとか、運動を休んでいると調子はいいけれど運動すると痛みがぶり返す、というような方は運動後のストレッチも面倒がらずにやってくださいね。

2010年04月26日

運動とストレッチ

こんばんは、代々木公園の鍼灸師、田河です。
ようやく暖かくなってきて、少し体を動かす気分になってきた方もいるかと思います。

体操、運動、ストレッチ。
体に良さそうなものは色々あります。
もちろん、どんなものであろうと、無理せずできて、続けられるなら効果があるのですが。

ちょっとごっちゃになってる皆さんが多いので、大まかにお話をします。

色々な体の動かし方がありますが、筋肉の動きでいうと、「縮める」のと「伸ばす」のに大別されます。

基本的に「縮める」動作を繰り返すと、筋肉がつきます。力が強くなったり、安定しやすくなります。筋トレなんかがそうですね。

一方「伸ばす」動作を行うと、筋肉が伸びやすく、柔軟性がつきます。ストレッチなんかがそうです。

どちらにも共通するのが、正しい姿勢でやらないと、効果が上がらないことです。いい加減な姿勢で30回やるよりも、正しい姿勢で10回やる方が効果的です。

ストレッチなどは「〜しながら」でも出来ますが、基本的にはどちらの運動でも、曲げるなら曲げる、伸ばすなら伸ばす、のをしっかり意識しながらやる方が効果がありますよ。

2010年02月15日

肩こり体操

こんばんは、田河です。
2月になり寒い日が続きますね。

寒いとつい肩が縮こまってしまい、余計に肩凝りになりがちです。
なので、今日は肩凝り予防の運動について。

よく、肩を回したり、腕を回したり、というエクササイズをしている、とは聞くのですが。治療院で実際にやって貰うと、皆さん動きが小さいです。

写真のように肘を曲げ、首元のシャツを掴んで準備完了。肘で大きな円を描きます。描く円は大きいほどエライと思って下さい。

kata.jpg

悪い例は体の前だけでちょこちょこ肘を回しています。
良い例は肘が体の後ろまで回り、わき腹も伸びています。もはや肘を回すというより体を伸ばす感じになっていますが、これでOKです。

前に10回、後ろに10回、左右両方回してみましょう。
五十肩の予防にもなる肩凝り対策です。是非お試し下さい。

2010年02月01日

膝の曲がりと対処法

こんばんは、田河です。
しゃがむと膝がポキポキいいます。

でも、普通、問題になるのは鳴るより曲がることです。
膝が曲がるのには横方向と縦方向の曲がりがあるのですが。
今日のお話は縦方向の曲がりについてです。

これはお年寄りに多く見られるのですが、
膝が前に出るように曲がるものです。
専門用語で屈曲硬縮といいます。
読んで字のごとく「縮んで曲がった」ってことですね。

hiza.jpg

何が縮んだのか?
足の後ろの筋肉、特に太腿の裏の筋肉です。
この辺が縮むと、膝は曲がって前に出てきます。

チェックポイントは
座って足を前に投げ出した時、膝の裏に隙間が出来るかです。
膝裏の隙間が大きいほど、筋肉が縮んでいます。

この膝の曲がり、ただ曲がるだけならいいのですが。
人によっては、体重がしっかり支えられないので膝が痛む原因にもなります。

何とかならないのか?

なるんです、伸ばせば
筋肉が縮んでいるから曲がる、ってことは筋肉が伸ばせば膝も伸びるってことです。

方法は簡単、足の後ろを伸ばすストレッチです。
立ってでも座ってでもいいので、縮んだ筋肉を伸ばしてあげます。

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もちろん一朝一夕には伸びませんが。
半年後、一年後には伸びるといいなぁ、と気楽かつ気長に続けてください。

膝が伸びるだけでなく、痛みが消える方も多いですよ。

2010年01月27日

骨を鍛える

こんばんは、田河です。
中学生の時、利き腕骨折と逆の手首の捻挫を同時にやりました。

さて、骨を鍛える、と言うと「どうやって?」と思うかも知れません。
でも、骨を強くする、と言うとなんだか受け入れ易いでしょう?

体には「使えば強くなり、使わないと鈍る」という大原則があります。
筋肉も骨も頭も全て同じです。だから筋トレや脳トレがあるでしょう?
じゃあ骨トレの方法は?

骨に圧力をかける運動で、骨は鍛えられるんです。
でも、何も骨をぐいぐい押すわけではありません。

一番簡単なのは片側の足にゆっくり体重をかける運動を交互にやることです。片側20回を目安にします。
ただ、これはどちらかというと年配の方向けなので、力のある人はスクワットでもいいかも知れません。四股を踏むのもいいですね。

上半身だと腕立て伏せの姿勢で交互に片側づつに体重を乗せてあげます。キツければ膝をついたり、立ったまま壁に手をついてやってもOKです。
これもやはり20回を目安にしましょう。

ただ、始める時の姿勢がつらいような健康状態の方は、無理はしないで下さいね。

2009年11月18日

まずは吐く

吐くと言ってもお酒後のアレではありません。
今回はメルマガと連動して呼吸のお話です。

ヨガや太極拳など古来から続く健康法は呼吸と密接な関係にあります。なかなか深呼吸などする機会もないですが、呼吸はタダで簡単、いいことづくめです。

blog2.jpg

図の位置に、横隔膜という筋肉があります。深呼吸とはこの筋肉を大きく動かす事なのです。
これが、息をすると上下に動きます。

お腹の中の内臓は、腹膜という膜を通して横隔膜と繋がっているので、横隔膜の動きは直接内臓への刺激になります。

また、同時に胸や背中、お腹の筋肉も伸び縮みするので、循環が良くなります。

さらに、呼吸によって脳脊髄液の循環も促されます。脳脊髄液の詳しい説明は今後に譲りますが、脳や神経の栄養だと考えてください。

以下はやり方です。腹式、胸式と難しいことを考えず、鼻から大きく息を吸います。おへそまで息を引き込むイメージだと良く吸えます。

いっぱいまで吸ったら息を止めます。しばらく止めて、緩やかに鼻から吐きます。なるべくいっぱいまで吐くと、次により大きく吸えます。これを5回〜繰り返します。

慣れないうちはなかなか息が吸えない、という方もいると思います。そういう場合は吸うよりも吐くことに意識を集中します。呼吸とは吐いて吸うのです。出さないと入らないんです。ですから、吸うより吐くことを意識して行ってみてください。

これも運動の一種なので、慣れれば上達します。最初は上手にできなくても、徐々に大きく楽に吸えるようになります。日に1回の深呼吸、続けてみて下さい。

2009年11月16日

うんこ座り

3回目でこのタイトルもなんですが。「しゃがむ」だと膝を着いたりバリエーションがありそうなので、誤解なく伝わるようにズバリな表現にしました。

さて、現代人はほとんどしゃがまなくなりました。トイレも暮らしも洋式になり、必要がないのですね。でも、これは少しもったいないことです。

時々、テレビや雑誌でやる「膝痛の体操」がありますよね?座って膝を曲げ伸ばしするやつです。あれは立ち上がる時に使う、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋といいます)を鍛えています。

なぜ鍛えるのか?つまり、しゃがまないので立ち上がらない。普段もあまり使わない。だからナマってしまうんです。

しゃがむという行為は太ももの前のストレッチになっています。膝や腰の悪い人はここが硬いことが多いですね。特に膝が痛くて正座が出来ない人はここが伸びないのです。

それを予防するのがうんこ座りです。特につま先を開かず、足の裏を平行に置いた状態でのしゃがみが効果的です。1日1度、体育の授業を思い出して曲げたり伸ばしたりしてみましょう。

もう既に膝の痛い人、しゃがむのがつらい人はうつ伏せに寝て、誰かに膝を曲げてもらって下さい。かかとがお尻に着けば素晴らしいですが、無理は禁物。「痛い」の手前「つっぱる」位で、ももの前に伸びてる感じがあればOKです。

やっぱり、うんこ座りだけにつっぱりが大切ですね。
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