いらっしゃいませ!

代々木公園至近の閑静な環境で、整体カイロ・鍼灸院を営んでいる、田河大史(たがわひろし)と申します。

タイトルの腰痛だけでなく、色々な痛み、病気を退散させ、皆さんが元気に暮らすための有益な情報をどんどん発信していきます!
ご意見、ご感想をお寄せいただければとても嬉しいです♪

2011年02月12日

漢方薬は体に優しい?

こんにちは。
代々木公園の整体師田河です。

あなたは漢方薬にどんなイメージをお持ちですか?

一般に病院で処方される薬(以下、便宜的に西洋薬と言います)より体に優しい?
長く飲まないと効かない?
体質改善に良い?

そんな印象が大半かと思います。そういった考えは正解でもあり間違えでもあります。

極論すれば、西洋薬も漢方薬も毒です。
体にはある程度の害(負担)があります。そうした刺激で体を反応させるから効果があるのです。

だだ、純度の高いものは体への負担が大きいので、生薬を基本とした漢方薬より、成分を合成・抽出する西洋薬の方が高負担の物が多いとは言えます。

とはいえ、漢方薬にも効き目の強いものもあるし、西洋薬でも弱いものもあります。ですから、単純に漢方薬が体に優しく、西洋薬がダメとも言えません。

即効性についてもそれぞれです。漢方薬の中には一般に食材として使われているものもあり、冷え性や虚弱を改善するために長い間飲み続けたりもします。この場合は薬というより、健康補助食品に近い感覚ですね。

対して、ドクダミなどは傷口の腫れを早くひかせるのに効果的です。

どちらの薬にも一長一短があります。

生活のリズムや食習慣にも気を配りながらだと、より効果が高まりますよ。

2011年02月05日

サッカー日本代表、香川選手に贈りたい

先日、サッカーアジア杯の試合中に香川選手が足の指を骨折したのは大変残念な事故でした。
そんな彼に試して欲しいモノがあります。
骨を早く再生する薬です。
実は骨折を治す薬ではなく、本来は骨粗鬆症の薬なのですが。

骨粗鬆症とはどんな病気かご存じですか?
骨の組織が少なく(いわゆるすがいった状態に)なり、骨がもろくなる病気です。
なんでこういうことが起こるのでしょう?

実は骨には壊す細胞と治す細胞があり、常に古い骨を壊し、新しい骨と入れ替えています。約3ヶ月で入れ替えが完了します。
このバランスが崩れ、作る量より壊す量が増えたのが骨粗鬆症なんです。

従来の薬は、この壊す量にブレーキをかける働きで、骨が減らなくなってもあまり増えもしませんでした。
ですが最近の薬には骨を作る細胞を活性化して、骨の量を増やすものがあるのです。当然、骨粗鬆症の治療にとても効果があります。

薬としては骨粗鬆症の治療用ですが、骨の形成促進するので、実は骨折の治癒にも良いはずです。(確か、そうした用途としては認められてないのですが)

もちろん、普段の運動や栄養も大切ですが薬も有効に使えれば悪い物ではありません。

ともあれ、怪我は一瞬ですからね。
皆さんもよくよくご注意下さい。

2010年12月18日

湿布の持続時間

こんばんは、代々木公園のカイロプラクター、田河です。

今日、非常勤で行っている病院でお薬の勉強会がありました。
以前と同じ担当の方が、湿布の説明と貼り方の説明をして下さいました。

その時に質問したことを皆さんにもお裾分けです。

その方は久光製薬の方だったのですが、「湿布の有効時間はどれくらいですか?」と伺ったところ、12時間とのお答えでした。最近は各メーカーとも似たような品質の商品が多いので、恐らく他社の製品でも似たようなものでしょうね。

1日1回貼り替えれば保つ計算です。

ただ、これは病院で処方される湿布の話。
市販薬は多少勝手が違います。

例えば同じ久光製薬が出していてもフェイタスとかサロンパスとかは持続時間が違うようです。やはり、市販の製品には病院で処方するより安全(無難?)な成分が使われるんでしょうね。

効果以外の一番の違いは副作用だそうで。
まれにですが病院で出される湿布では光線過敏症(光接触性皮膚炎)を起こすことがあるようです。

とはいえ、湿布に関しては、やはり売薬より病院でいただく物の方が価格、効果ともお得!ということでしょうか。

ちょっと業界内向きのお話でした。

2010年12月11日

風邪と抗生物質

こんばんは、代々木公園の鍼灸師、田河です。

先日、風邪をひいた患者さんが、抗生物質をもらったのよ、と話していました。

風邪薬と抱き合わせのように出されることのある抗生剤ですが、これ自体は風邪には効かないことをご存知でしたか?

抗生物質とは菌を殺す薬です。
風邪で体力の低下したところに、他の菌による感染が起こらないように飲みます。

ただ、肝心の風邪のほとんどは菌ではなくウイルスによって発症するので、抗生物質では風邪は治らないのです。基本的には風邪は4〜5日すれば治るもの。薬は使わず、こちらをご覧になって養生に努めるのも方法です。

抗生物質は体内の良い菌も悪い菌も殺してしまうので、そうして何もなくなった荒野に病原性の菌が繁殖してしまうこともあります。薬を否定するものではありませんが、リスクも頭の片隅に置いて利用しましょうね。

実際は、数日してもカラ咳が続いている時などは、一度病院に行くことをお勧めします。

2010年02月26日

薬の飲み方

こんばんは、代々木公園の鍼灸師、田河です。
皆さん風邪などひいてませんか?

ちょっと前、妻が病院で薬をもらってきました(妻は鍼とか苦手なのです)。それで、食後の薬を飲むとき、きっちり30分を計って飲むのです。変に几帳面だなと尋ねると、食後30分の意味を「食後30分ちょうどに」と思っていたようです。

誤解なさっている方もいるようですが、「食後30分」の薬は「食後30分したら飲む」のではありませんよ。
食後30分以内に飲めばそれでいいんです

薬というのは多かれ少なかれ胃粘膜を荒らすので、食べ物と一緒の方がその害が少ないのです。

あとは、飲み忘れ防止の意味合いもあるようですが。
でも、30分とか言っていたら忘れちゃうこともありそうですよね。
だから、別に食事直後でもいいんです

面倒なのは「食間」ですよね。
これは食事と食事の間という意味なので、およそ2時間も空けてから飲めばいいですね。
決して食事中の意味ではありません。
これは胃の中にあまり食べ物の入っていない状態で飲みたい、という理由です。
ですから、その前におやつなど間食はしないで飲みましょう。

まぁ、薬に頼らないで暮らせるよう、一緒に頑張りましょう!

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